心理分析とは?


師匠:長谷川泰三が様々な


心理学を学び、集大成として


つくり上げたカウンセリング


手法の呼称。


分析型カウンセリング。


クライアント様の相談を


傾聴し、潜在意識にある


感情をフォーカスする


事により、課題を見出し


解決に導いていきます。




長谷川泰三


1966年、大阪生まれ。4歳で一家離散し、中学生で暴走族の仲間入りをする。 15歳でチンピラとのトラブルで事故を起こし脊髄損傷で、車いすの生活に。 事故の後遺症や障がいを苦に何度も自殺未遂を起こすも、入院患者や障がいを持つ仲間に励まされ生きる希望をもつ。 その後、自身の経験を活かしカウンセラーの道に進む。 2009年、講演からの帰路、乗車中の高速バスが事故を起こし、その際顔面を強打し、前歯が欠損、頸椎を損傷した。 この事故の後、両手の麻痺が進行し1級障がい者に認定される。その直後に『命のカウンセリング』(あさ出版、2010年5月、ISBN 978-4860633912)を執筆、2012年のテレビドラマ (日本)の原作となり10万部を超えるヒット作となる。 東京都在住、全国をたくさんの人々に助けられながら、社会福祉協議会、学校、教育委員会、市町村が主催する自殺予防や心のバリアフリーに関する講演を行っていたが、2014年、6月15日(日)永眠。

 

北陸の地においては、2008年より心理分析士養成講座を開講し、後進の育成にあたってきた。2014年6月15日、亡くなる当日まで、金沢において養成講座を務めあげた。

 


心理学とは


心理学とは、相手をコントロールするものではなく、自分を知り、相手を理解する学問。互いを理解することにより、生き方や、対人関係がスムーズになると、私は考えています。